入社する前にしておきたい心構え5選

はじめに

はじめまして!入社1年3ヶ月になります、三浦と申します!
早速、入社する前にしておきたい心構え5選…の前に

まずはサクッと自己紹介からさせて頂きます。

自己紹介

弊社WEBチームで、主にWEBデザイン・HTML・JS・PHPなんかを業務として扱っております。
あとは時たまイラストのお仕事もさせて頂いたりしていますね。

色んなゲームに興味を持って喰いつく特性があります。
スプラトゥーン2…モンハンワールド…フォートナイト…好きなゲームは色々ありますが、
今絶賛お熱なのは「ベイブレード」です!(唐突なアナログ)

モノづくりは「楽しい」が1番だと考えます。退屈が何より嫌いな三浦です。
どうぞよろしくお願い致します!

では本題……

学生の皆さんは今月か来月あたりに夏休みスタートでしょうか?
来春卒業する人の中ではもうすでに就活している人も少なくはないはず。

その中でもデザイン業界・ゲーム業界などのクリエイター業を目指す人は
インターンシップを受けている(あるいは受ける予定)の人もいるのでは?

懐かしいなぁ…

なんて感傷に浸ったところで、たかだか2年前のこと。

エクスマインドに入社し、学び、今だから思う
入社する前に知っておけばよかった!入社する前に心掛けておけばよかった!

そんな「入社する前にしておきたい心構え」5つ、初心に返って挙げていこうかなと思います。
インターンシップを受ける人は少しだけでも実践してみてほしいです!

入社する前にしておきたい心構え5選

挨拶・返事はしっかりと

あまり基本基本言うのは好きじゃないのですが、
これは間違いなく基本中の基本ですね。

特に挨拶は生活の中で最も気軽なコミュニケーションの1つだと思います。

毎日挨拶をしていると時折、
「あれ?今日は○○さん調子が悪そうだな」とか
逆に「今日は○○さん気合が入ってるな」なんて日もわかってくるかもしれません!

そして周りの人にとっても同じように、あなた自身の様子を知るチャンスになります。

元気が無さそうな人にはそっと仕事のフォローを、
気合が入っている人には援護射撃を

何気なく続けていれば、何気なく自分にも返ってくるはずです。

返事については挨拶と同様、様子を知るためにも大事なポイントですが
それ以上に「わかった」のか「わかってない」のか意思表示として重要になります。

もし質問をされた時「言っている意味がよくわからないな…」と思っても黙り込んでしまう前に
「そうですねー」「ちょっと今考えてます」などでも良いので、今考えてます!という意思表示を。
あるいは、質問内容のわからなかった部分を聞き返すなど…何らかのリアクションが大事です!

何より話掛けられたのに何も返事をしなかったら、
相手は無視されたのかな?聞こえなかったのかな?
と不安になるかと思います。あまり良い気持ちではありませんよね。

就職活動中にも挨拶・返事はとても重要になってきます。
企業に与える印象がそこで決まる!と言っても過言ではありません。

自分の普段の挨拶・返事を思い返してみましょう!

こまめにメモをする

これくらいの内容ならメモしなくてもいいかな

なんて思っていたら、忘れます。確実に。

私自身とても忘れっぽく、それなのに学生時代・入社当初はメモをあまり取っていませんでしたが
痛い目が重なる時がありまして、流石にまずいな…と思いたちメモを取るようになりました。
(そもそもメモを取らなかったことによる痛い目なんて見てはいけません…)

メモをとる、と一言で言っても人によって様々な記録の残し方があるのではないかと思います。
少し大きめのメモ帳にビッシリ書く派の人もいれば、小さいメモ帳に箇条書きの人などなど…

私の主なメモの仕方をご紹介いたします!
― 教えて頂いたことは後から見てもわかるように、簡単なイラスト付きで
― 付箋に書いてPCモニターのフチに貼り付ける
― 毎日必ず、その日やる・やった仕事を日付と共にスケジュール帳にメモをする

この3つでしょうか…
あとはメモ…というのかわかりませんが、設定した時間になるとデスクトップ画面に通知が出てくるタイマーを使っています!

改めて自分のメモ法を見ると、字を書くのあまり好きじゃないんでしょうね。
私の場合はこれらのおかげで忘れることは人並み程度に減ったように思います。

また、熱心にメモをとる姿を見せるという意味でもメモは大事になってきます。
ちゃんと聞いてくれているんだな、と安心していただけるよう心がけましょう!

自分にあったメモの仕方を今のうちに習慣づけておくと良いかもしれません!

聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥

こんな言葉がありますね…いや、よく言ったもので入社当初とても痛感しました!

わからないところがあるけど声を掛ける勇気が出ない…
すごく初歩的な質問で申し訳ない…

そんなことを思っておりましたが…気にする必要は無い!!
今では「聞くは一時の恥」すら思わなくなってきました。

わからないのに放っておく、これって仕事の上ではとんでもない危険要素になりかねないのです。

「わからないけど聞かない」ことによって起きることは主に2つ
― 最適でない方法で作業を行うことによる時間のロス
― 情報の確認不足によるクライアント及び社内とのすれ違い・伝達もれ

時間のロスは最悪納期が間に合わない、という結末に…それは絶対に避けなければなりません。
クライアント及び社内でのすれ違い・伝達もれについては時間のロスと共に周囲からの信頼も失いかねません。場合によっては取り返しのつかないミスに繋がることもあります。

「わからない」は決して恥ではありません。
学生のうちから、わからないことは素直にわからない、教えてほしい時は素直に聞く。
これを癖にしておくと、入社すぐでも比較的飲み込みも早く、周囲とも打ち解けやすくなるのではと思います!

勇気がいる方を選ぶ

「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」と若干重なる部分もありますが、
やった方が良いのかな?でもちょっと踏み込むには勇気がいるな…ってこと
恐らく2日に1度はあると思います。

勇気がいるな…あんまりやりたくないな…と思ったその選択
十中八九やった方が良いことです。少なくとも私はそうです。

勇気がいる行動は例えば…
― やったことがない・知らないこと
― 自分の駄目だった点を聞くこと
― 入社してすぐ先輩・上司に話し掛けること

などでしょうか。

やったことがない・知らないことは言わずもがな、
やらないと一生できません。

一度やってみて良い結果が得られなかったとしても
そういうことは良くあることかと思いますので

勇気がいるな、と感じるうちは何度でもやってみるといいのではないかと思います。

自分の駄目だった点は反省・改善の足掛かりに、
入社してすぐ先輩・上司に話し掛けることはより早く社内に溶け込むために役立ちます。

インターンシップ中、会社の方々に質問するのはなかなか勇気のいることですよね…
ですが恐怖心に打ち勝ってグイグイ攻めていけば必ず身になるはずです!

勇気がいる行動って、良い結果が出た時の成功体験は嬉しいもの。
積極的に行動してみましょう!

何より楽しむ

何より楽しむことが良いクリエイティブの源だと思います。

嫌々作る人より楽しく作る人の方が、クオリティもスピードもついてくるはずです。
興味の無いことより興味のあることの方が、頭に入りやすいはずです。

何よりクライアント目線で考えても、嫌々作られるより
楽しそうに作ってもらった方が嬉しいと思いませんか?

インターンシップ中であっても、企業は嫌々働く人・作る人より
楽しそうに働く人・作る人の方が印象は良いです。

時には身体の疲れなどで「楽しむ余裕が無いよ!」といった日もあるかもしれません。

そういう時は出来るだけ早く休んで、無理をせず、次の「楽しい」に備えましょう!

おわりに

以上5つ、「入社する前にしておきたい心構え」挙げさせて頂きました。

と言いましてもこの5つが全てでも無ければ、全て正しいわけでもありません。
(入社される会社さんによっても多種多様ですので)
読んでいただきました皆さまの頭の中で取捨選択していただければ…と思います。

思いの外記事が長くなってしまった気がしますが…お付き合い頂きましてありがとうございました!

それでは、これから就活本番の来春卒業・就職予定の皆さま
身体には気を付けて頑張ってください!!

 

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